「いい歯の日・健康フェスタ西宮」が2004年11月7日に開催され、多数の市民が参加された。
昨年度と同じく、西館5階の西宮市北口健康福祉センタ−にて健康フェスタを、東館6階の西宮市大学交流センタ−では講演会を催した。
健康フェスタは、昨年とほぼ同様の内容で、歯の健診と相談、歯科衛生士によるTBIと無料フッ素塗布、市内絵画教室の子供さんによる絵画展示、パネル展示、指形とりコ−ナ−、衛生士ボランティアによるお芝居「エプロンシアタ−」、口臭測定・咬合力測定・位相差顕微鏡等の測定コ−ナ−、業者展示と健康チェック増進コ−ナ−、風船配布等を実施した。
中でもTBIと無料フッ素塗布は市民の間に定着し、今年はハガキによる応募方法を採用した。6月の歯の衛生週間行事と同様にリピ−タ−も多く大盛況であった。また位相差顕微鏡や指形とり、エプロンシアタ−も大人気であった。
大学交流センタ−の方では、8020達成者の表彰、母と子のよい歯のコンク−ルの表彰者とよい歯の児童生徒表彰者、および第21回学校歯科保健優良校表彰校の紹介。
これに続き、フリ−キャスタ−の永井由起子さんを講師にお招きし、「延ばそう健康寿命」−心と身体のいきいき活力法−をテ−マにご講演頂いた。
氏は映画「パッチアダムス」や「笑いは百薬の長」「顔面フィ−ドバック効果」などを挙げながら、人を癒し、健康にしてくれる笑いの効果についてわかりやすく解説され、普段からの笑いの必要性、さらに、強い悲しみの中での笑いの必要性を強調された。
また、30回噛む事で肥満防止にも効果があるとして、有名人のいろいろな健康法にも触れられた。最後は、健康への入り口は「噛む歯」である、として、兵庫県歯科医師会の調査結果(7020達成者の医療費は、非達成者より12%少ない)も取り上げられ、人類全て「歯が命」という言葉で、ご講演を締めくくられた。
来館者は午前、午後あわせて1884名、成人健診が58名、フッ素塗布が215名、健診のみが6名と大盛況の一日であった。